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お墓について

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お墓についてよく頂くご質問、「こういう時はどうすればいいの?」にお答え致します。
下記の他にもご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。

お花立てが古く錆びてきました。この部分だけ交換などできますか?

はい。可能です。
落とし込み式に作り替えるとメンテナンスが楽なのでお勧めです。
左右で2万円からとなります。

お墓の文字が見えにくくなってきました。補修などできるのでしょうか?

はい。出来ます。
まずは高圧洗浄で汚れを落としキレイにします。
その後、スプレーで文字部分を塗ることで、くっきり見やすい文字に生まれ変わります。

吸水の少ない石が良い石だと聞きますが、なぜですか?

吸水することで墓石が変色したりツヤがなくなるため、その様に言われることがあります。
しかし多少の吸水率よりも、お墓を建てる立地の方が耐久性に大きく影響するため、そこだけを考えるのも正しいとは言えません。

弊社では、吸水に対する不安を少しでも減らして頂くため、下段に防水塗装を施しております。
他にも耐久性を高めるための様々な方法がありますので、お気軽にご相談ください。

墓石に塩をまいてはいけないのですか?

お祓いやお清めに、また除草剤代わりにと塩を使う方も居るかと思います。 しかし、実はこれ墓石には良くありません。 塩には石を風化させる働きがあるため、塩をかけて放っておくと、塩類風化でたちまち石が風化します。 もしもお墓に塩をまくならば、その後必ず水でよく洗い流して下さい。 墓石だけでなく、砂利なども傷みますよ。

お墓はいつ建てるのが一番いいですか?

いつ、何日までに建てなければいけないという決まりは一切ありません。
埋葬しなくてはいけないご遺骨がある場合でも、法律的にも宗教的にも時期の決まりはありません。
大切なのは建てる時期ではなくご供養の気持ちですから、ご家族で相談され、気持ちの整理がついた時期で良いと思います。